地震対策リスク認知について
地震はいつ?どこで?私たちには、常に備えが必要です。
海溝型地震(震源断層が予め特定でき、再来間隔が数博年オーダーの地震)はいつ起こるかは確定できないまでも、過去の歴史や最新の研究によって発生規模と確率をある程度予測することが可能となっています。
近い将来に発生するとされる東海・東南海・南海地震などの巨大地震では、高層建物において長周期地震動による多大な室内被害の発生が危惧されています。
地震発生時には、会社内の様々な危険物から発生直後の身を守ることが最優先されます。